H.M(マスコミ関係)
20代男性
受講者の半分以上が涙を流していました。すごいところに来てしまったなと思いました。
- 東京大学で履修した「演技実践」の感想を教えてください。
- 自分が受講したのはコロナ禍の2022年。もともと脚本の執筆をしており、そこの面で学びがあればと期待して受講を決めました。
顔合わせが終わり、いよいよ初めての演技。受講者の半分以上がモノローグを読みながら涙を流していました。すごいところに来てしまったなと思ったのを今でも覚えています。
勿論、映画製作の面でも期待通りの収穫があったのですが、それ以上に気付かされたのは自分自身のこと。ああ、今まで自分は本当に思ってることを言葉にしてこなかったんだなとか、相手に本当に伝えたいことが今まで伝わってなかったのかもなとか。何より、日常生活の中では絶対に恥ずかしいと思ってしまう「自己暴露」の時間が不思議と痛快でした。
普段、映画や演劇に直接関わりがない人でも、むしろない人こそ多くの学びがあるのではないかと思いました。